「くちぶえ番長」

本日、本を２冊購入しました。

１冊が「くちぶえ番長」

直ぐ読みたくて、近くのミスドへGO！

鼻をすすりながら、ハンカチで目を拭きながら

２時間ちょっとで読み終えました。

素敵な出会い。

悲しい別れ。

いじめっ子の女子。

子供の成長を見守る親。

とっても心を揺さぶられ、一気に読んでしまいました。

自分の小学生の頃、どうだったかなぁと思ったり。

取り巻きに囲まれて弱い子をいじめる女の子、居たなぁ。
私はそんな子がなぜそんなことをするのか理解できず
物申した事もあったっけな。
見て見ぬふり、私も出来なかったなぁ。

転校したての頃、新しい学校で女子達に無視された事もあったっけな。
でも、「私は何にも悪いことしてない。」と
一人でも平気だった、可愛くない女の子だったなぁ。

人との付き合いは難しい。

色々考えさせられたけど、答えは出ず。

重松清さんがマコトさんと再会できたのだろうか。
そんな事ばかり気になってます。