横の薪は全て無くなり、火の具合によっては足りなくなる事もあるそうです。
全て松の木。
益子焼は無釉なので、灰のかかり具合で仕上がりが決まります。
灰を意図的にかける作家さんもいらっしゃるそうですが、
私の先生は自然の灰に全てを委ね、10日間焚き続けます。
先生、夜通し火の番をされてます。
大したお手伝いも出来ない私は、近所を散策。
秋の野草が賑やかでした。
とっても貴重な体験をさせて頂きました。
先生の義妹さんに山形の郷土料理を作って頂き、とても楽しく美味しい連休でした。
アケビの皮の肉詰め!初めて頂きました!!
少し苦味のある、なんとも癖になりそうな、日本酒に合う一品でした。
感謝、感謝です。
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